ヒゲ脱毛を始めてから2年が経ちました。
今回で12回目のレーザー照射になります。
私のヒゲ脱毛が、これだけの時間、必要になっている理由はいくつかあります。
- レーザーのパワーが弱い
- 肌荒れ(ひげ剃り負け)によってレーザーが打てない
実は、今回もひげ剃り負けによって肌に赤みが出ていたため、レーザーを撃つことができない場所がありました。
先日の記事でも触れましたが、ヒゲ脱毛にとって肌荒れは天敵です。
とくに、ひげ剃り後は念入りにケアするようにしましょう。
一方、今回は以前までと比べて、かなり痛みが強くなりました。
これにはある理由があったことを後から知りました。。。
それでは12回目の脱毛体験記をまとめます。
激痛が走る12回目のヒゲ脱毛
いつものように湘南美容外科新宿本院へ足を運びます。
通院も慣れたものです。
今回も番号札によって呼び出され、施術室へ案内されます。
施術台へ寝転がると、看護師さんから一言、伝えられました。
「なにか肌につけてますか?」
その日は、来院前にスキンクリームを付けていました。
そのため、顔を洗ってくるように伝えられました。
この経験は初体験でした。
洗顔後、戻ると、いつものように施術がスタートしました。
しかし。
今回のレーザー照射は激痛!!!
これまでと比べ物にならないくらい痛みを感じました。
看護師さんもドSのごとく、レーザーを撃ち込んできます。
久しぶりにヒゲ脱毛を受けながら「涙」が流れました。。。
激痛の理由は?
激痛が走った理由は「パワーが上がっていた」からでした。
私がヒゲ脱毛で使用している「アレキサンドライド」という機械はいくつかの段階に分けてパワーを設定することができます。
今回は、これまでよりも強いパワーでレーザーが照射されていたのです。
いつもは施術前に「弱めでお願いします」と伝えていました。
残念ながら、この日は何も言わずに施術がスタートしてしまったのです。
そのため、看護師さんが何も考えずに「パワーを設定」して、ヒゲ脱毛を行ってしまいました。
これが激痛が走った理由だったのです。
しかし。
これが思いもよらない効果を発揮しました。
鼻下エリアのヒゲ脱毛に大きな効果が
12回目のヒゲ脱毛で、これまでのない大きな効果を得ることができました。
先ほどもお伝えした通り、レーザーのパワーを上げたことによってヒゲ脱毛がかなり進みました。
実際の写真をご覧いただきながら、比較したいと思います。
まず、鼻の下エリアです。

一方、以前の画像はこちらです。

鼻の下エリアで以前よりもヒゲ脱毛の効果が出ています。
また、口角のあたりのヒゲも脱毛の効果が出ています。
ほほのヒゲ脱毛も大きな効果が
次にほほのヒゲ脱毛にも大きな効果がありました。
写真をご覧いただきます。


一方、前回のほほの状態がこちらです。


以前よりも、ヒゲの毛根が消えていることがわかります。
ほほの部分のヒゲはほぼ脱毛が完了していると言えます。
もみあげ下の部分が残っているため、効果が薄いように見えますが、ほほの脱毛は完了してきています。
次回は麻酔にチャレンジしたい
今回のヒゲ脱毛でアレキサンドライトのレーザーパワーをあげる重要性を理解しました。
パワーを上げると、痛みが増します。
そのため、次回は「笑気麻酔」にチャレンジしたいと思います。
その様子も可能な限りお伝えしていきたいです。
乞うご期待。
まとめ
今回で12回目を迎えたヒゲ脱毛ですが、大きな進展がありました。
引き続き、ヒゲ脱毛に取り組んでいきたいと思います。